東京都豊島区・新宿区・練馬区 他23区の粗大ゴミ回収、不用品処分買取
さて、ここ練馬区で私たちが不用品回収のご依頼や買取見積もりのご相談を頂くお客様は日本国籍の方ばかりではありません。
お隣の中国、韓国の方をはじめ、ミャンマーやベトナム、欧米から果てはネパール、中近東~アフリカ出身の方まで...世界中から日本、そして練馬区にやってきたお客様とお会いする機会が多いです!
お仕事で日本に住んでいらっしゃる方々はもちろん、留学生の方も多いです。
今日は、不用品回収・リサイクルの仕事を通じて今までお会いすることができた
外国籍のお客様とのあれやこれやについて少しばかり書いてみたいと思います。
さて外国の方と一口に言っても、出身国も多種多様です。留学生の方のお引越しの際にお声がけを頂いたり、あとは長年営業していたレストランを閉めて国に帰るので厨房機器やらテーブルやら片付けてほしい、などなど色々なケースがあります。
ただし、国は違えどこうした外国のお客さんはほぼ一様にといってもいいぐらい、日本の生活の中であることを不満や疑問に思ったりするようです。それは...
日本では不用品や粗大ゴミを処分するのにお金がかかること、です。
例えば、10年以上も前のブラウン管テレビや昭和の香りのするCDラジカセなど。
家電リサイクル法の対象商品のテレビはもちろん、ラジカセも1辺が30cmを越える大きさのものは、粗大ゴミになりますので、廃棄処分する場合は当然有料です。
「まだ使えるのにどうして捨てるのにそんなにお金がかかるの?」
私たちにとっては当然のことでも、異なる文化圏の方にとっては"ありえない"と思うこともは多々あります。逆も真なりだと思います。
私が見聞きした限りのお話ですが、中国~韓国、東南アジアなど近隣の国々では
部品屋さんや修理屋さんが通り沿いでガヤガヤと電化製品の部品や鉄などを売り買いしている一角が町の色々なところで見られます。
壊れていても使えなくても部品や鉄を買ってくれる、引き取ってくれる場所がわりと生活の身近にあるようですね。
そして、欧米。特にヨーロッパ出身の方々、彼らはとにかく10年でも20年でも使えるうちは家具も家電もとにかく使い倒します。。
そういうわけで、私たちも外国のお客様から回収や買取のご相談を頂く際には、
日本の粗大ゴミ回収の仕組みやリサイクル法について、また当社が提供するサービスにかかる最低限のコストについて等、なるべく丁寧に誠意を持ってお伝えするように努力しています。
さて、また無駄に長―くなりそうなので、今日はこの辺で失礼いたします!
最後に、当社のリサイクルショップによく遊びに来られるネパール出身のお客さんにまつわる動画をご紹介します。実は左側の女の子、つい最近ギネスブックを更新した世界最年少のシンガーさんです!
急な引越し、店舗の片付け、事務所移転に伴う不用品処分でお困りの個人・法人の方、まずはお問い合わせ下さい!
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