東京都豊島区・新宿区・練馬区 他23区の粗大ゴミ回収、不用品処分買取
新宿区にお住まいの方で粗大ごみ、不用品の処分にお困りの方に少しでも当社のサービスを知って頂きたい。そんな思いでこのブログを日々更新しております。
不用品(不要品)= いらないもの、必要ないもの
ということで、
最近は私生活でも仕事の中でも、自分にとって必要なものと不要なものについて常に考えながら日々をすごしております。
例えば、お客様に対してより充実したサービスの提供を実現するためにも、常に業務の効率化を図る必要があります。その上で不必要な道具、手続き、コミュニケーションなど、不要なものは積極的に"捨てていく"必要があると日々感じています。
昨日まで仕事を進める上で必要不可欠だと思っていた道具や手続きが、実はさほど重要なではなく、むしろ無駄な時間を生み出しているということは少なくありません。
例えば、昨日事務所でファックスが上手く動作せず、事務用品の見積もりをお願いしていた業者さんからのファックスを受信するのに大変な時間をとられてしまった、そんなことがありました。
メールのやりとりであれば手続きは圧倒的にスピーディーになるし、紙やインクの浪費も無く、さらにファックスのメンテナンスにかける時間も節約できる。ファックスは本来必要不可欠な機器なのかどうか。ふとその時思いました。
ファックスで業務上の書類をやりとりをすることが慣例になっている取引先とのコミュニケーションに支障が生じる。当然そのような意見もあると思います。
ですが、ファックス機は業務上絶対不可欠である、という固定観念から一歩離れてみると、それが無いことによって生じる不利益と利益について、オープンな視点で見つめ直すことができます。このような思考プロセスが、仕事をより効率化し、強いては"面白く"するための新しい発想を生む第一歩なのではないか、と思うのです。
(不要品であるか否か)という実際の選択は別としても、固定観念から自由になることで、得られるものというのは、仕事であってもそれ以外の生活、人生において非常に大きかったりするものだと最近よく考えるようになりました。
皆様がお引越しや部屋の片付け、事務所の整理などに取り組まれる際に、
これが不用品なのか、とっておいた方がいいものなのか、迷わざるを得ないタイミングは多々あるかと思います。
そんなときは、固定観念や常識から頭の中で1歩距離を置いてみる、というのが良いかもしれません。
繰り返しになりますが、実際の取捨選択とそれがもたらす結果は別として、その思考プロセスが新しい発想を生むきっかけになり、今まで悩んでいたことが大したことでは無くなったり、仕事や遊びを問わず、とんでもなく面白いアイデアに結びついたりすることもあるかと思うのです。
そんなに悪いことではないですね。損もしません。(得もしないかもしれませんが)
断捨離という言葉が巷で話題になっていたこともありました。
個人的にはあまり好きな言葉ではありません。
不用品を処分したり片付けたりという行為に、俗世への執着を切り離すという意味付けを持たせているかのように聞こえてしまうのですが、物を捨てたからといって俗世に生きていることは変わりません。逆にモノに囲まれていながら、浮世離れしているような人もいます。また、俗にまみれて生き抜く人生は大いに魅力的です。
それよりも、不用品を処分する、いらないものを片付けるという行いの中で生じる選択に結果を求めず、その行いの中で生まれる新しい発想や変化を楽しむ、または仕事や遊びに生かすことのほうがより建設的だと個人的には思います。
以上、片付け壱番屋、新宿区不用品回収スタッフの雑感でした!
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