東京都豊島区・新宿区・練馬区 他23区の粗大ゴミ回収、不用品処分買取
今日はあいにくの天気ですが、たくさんの粗大ごみ処分のご依頼を頂きましてありがたい限りです。
先日新しく発注した当社のチラシを見たお客様よりお電話を頂き、近くは豊島区上池袋、遠い場所では世田谷区三軒茶屋で粗大ごみの回収処分の業務に取り掛かってまいりました。
小学校の時清掃工場に見学に行った時の記憶ではこんなにたくさんあったゴミが燃やされて、砕かれて、圧縮されたり、溶かされたりまた新しい形になったり、様々な形で処分されていたのを覚えています。
また新しい製品として再利用されたりもするのは皆さんもご存じだと思います。(ビール瓶やトイレットペーパーetc)
それらのリサイクルがされる製品で最近、ネット上か雑誌か何かで目にして大変驚いたことがありました。
それは日本で廃車になったようなボロボロの車が違う国で修理され利用されいることです。それも車のボディに日本語で株式会社○○と書かれたままで利用されていました!(それで日本の車だと分かりました。)
いらない服などを貧しい国に送ってその後、ニュースか何かの映像で自分が来ていた服が違う国の人に着られていたという話は以前にも耳にしたことはあったのですが、車も他の国で再利用されていたのは大変驚きました。
私の友人が良く口にしていた有名なラッパーの言葉で「皿は旅をする」という言葉があるのですが、それはレコードが色々な店で売り買いを繰り返され、色々な人に聴かれ、色々なDJはたまたリスナーの手元に渡り、はたまた国を超え聴かれている事を「皿は旅をする」と表現しているそうです。
そう考えると今まで当社で回収させて頂いた、粗大ごみが色々な中間施設を通過して世界中を旅をしていると思うとずいぶん素敵に思えますよね。
もしかしたら自分が小さい頃祖母の家にあって処分したビックリマンシールだらけの緑色の冷蔵庫もどこかで旅してるのかもしれません。
急な引越し、店舗の片付け、事務所移転に伴う不用品処分でお困りの個人・法人の方、まずはお問い合わせ下さい!
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