片付け壱番屋

　豊島区でベッド、クローゼット、ダイニングテーブルや学習机などの大型家具をできるだけ安く、楽に処分したい。そんな時は民間の不用品回収会社にまずは相談、見積もりを依頼してみましょう。指定の日時にご自身で屋外まで運び出すことが可能であれば、豊島区の粗大ゴミ回収センターに申し込むのも一案。ですが上に挙げたような大きな家具ですと、搬出状況によってはかなりの大仕事になります。時間に合わせて手伝ってもらえる人がいれば良いのですが、区の粗大ごみ回収では「何月何日の何時以降〜」といったようにこちらの都合に合わせてもらうということは基本的にはできません。

　ただし、民間の回収業者に家具の回収を依頼する場合の料金は公共の粗大ゴミ回収サービスよりも当然割高になります。それでも、民間業者にできるだけ安く処分してもらいたい！そんな方におすすめのご提案をさせて頂きます。不用品回収サービスの料金は、不用品の大きさや重さだけではなく搬出・運搬に要する作業内容、人員数などによって決まります。例えば階段を使った運び出しが必要な場合と一階から運び出す場合、玄関口から離れた部屋の奥から搬出する場合と玄関口で引き渡す場合とでは、当然作業にかかる時間や人員が変わってきますので料金も変わります。

　まずは、回収業者に問い合わせの上、処分したい家具の種類と大きさに加えて、階段おろしが必要かどうか、解体が必要かどうか、また設置場所から玄関口までのおおよその距離などをできるだけ細かく伝えましょう。その上で、例えば玄関口まではお客様自身で家具を搬出した場合に料金が更に安くなるかどうかについても聞いてみます。運び出しが玄関口からになることで作業時間や人員が大きく削減できるような場合は、料金交渉の余地があります。

　運搬作業の一部をお客様の側で行うことで、納得のいくような料金が交渉できた！と思ったら、家族や友人の方で部屋の奥から玄関口までの家具の搬出を都合のつく日に手伝ってもらえるかどうかを打診してみましょう。

　民間業者に依頼する不用品・粗大ゴミ回収を依頼する場合の大きなメリットの一つは「自分の都合の良いスケジュールを選べる」ことです。家族や友人の方に運搬作業をお手伝いしてもらえるおおよその日取りや段取りがついた時点で、改めて回収業者に連絡を入れ、回収日を確定します。

　片付け壱番屋では豊島区の家具の処分、粗大ゴミ回収について上記のようなご相談、お見積もりを随時承っております。お気軽にお電話もしくは当ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡を頂ければと存じます。