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文京区の不用品回収事例

文京区駒込でスチールラックの回収 

 今日は文京区駒込にて大型のスチールラックを回収させて頂きました。もう10月も半ばに近づいているというのに、今年の秋はなんだか毎日蒸し暑い日が続いていますね。駒込、白山、本郷。このあたりには「樋口一葉終焉の地」とか「石川啄木終焉値」とかやたらと文豪が最期を遂げた場所が多いんですね。夏目漱石、高村光太郎旧家とか、他にも著名な文士がかつて住まいとしていた見所が盛りだくさんのエリアのようです。

 ここまで足をのばしたついでに書生気取りで文豪ゆかりの地を散策してみたいところですが、なにしろ今日はスチールラックの回収です。つまらない情緒に浸っている場合ではありません。回収させて頂いたスチールラックは幅150cmの4段サイズ、作業は狭〜い外階段を使った3回からの階段下ろしです。実際にやってみると中々大変な作業なのですが、今回はお客様にも搬出を手伝って頂くということで、作業料金を通常よりもお安くさせて頂きました。

 以前もこのブログで書かせて頂きましたが、不用品回収サービスは作業に要する人手と時間によってお見積もりの料金が大きく変わってくる場合が少なくありません。今回のように階段を使った搬出のような場合は尚更です。力仕事に自信のある方で、大型家具の処分料金を少しでも安く抑えたい、といったご要望のある方はお申し込みの際にご相談頂くことをおすすめします。

 余談になりますが、前述の高村光太郎の有名な詩に「駝鳥」というのがあります。狭苦しい動物園のオリの中でダチョウを飼うのはけしからん、ダチョウが可哀想ぢゃないか。とひたすら怒っている内容です。読んでみると、詩というより身勝手に感情移入して怒っているだけにしか思えないのですが、とりあえず何かに怒っていることだけは伝わります。

 ファンの方、もし読んでいらっしゃったらごめんなさい。

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